社員研修のグリーンサン企画株式会社HOME >組織の現状調査

現状把握は、組織課題解決の第一歩
組織内の現状を正しく把握することは、課題解決の近道であり、的確な意思決定を行うための重要な指針となります。社員教育の方向性を明確にするうえでも、現状把握は欠かせません。
「現場は知っている」──しかし、それを言語化できる人は少ない
多くの社員は、組織の現状を肌で感じ取っています。立場によって視点に差はあるものの、社内の課題や空気感についての共通認識は存在します。 しかし、それを客観的・建設的な言葉で表現できる人は少なく、特に、「人」に関する問題に対しては、摩擦を恐れ、正面から向き合うのを避ける傾向があります。
客観的なデータが、共通理解と変革を促す
したがって、感情や立場に左右されない「客観的データ」に基づく現状把握が鍵となります。数値やファクトに裏付けられた情報は、組織内に共通認識をもたらし、その上に描かれるビジョンや戦略は高い説得力を持ちます。
実際に、長年課題を曖昧にしていた企業が「組織診断」を実施したことを契機に、組織改革に向けて大きく舵を切った事例も見られます。
組織の現状調査から見えること
- ・会社方針は社員に浸透しているか
- ・部門方針は明確になっていると社員は感じているか
- ・コミュニケーションの状態は良好か
- ・社員が自分の意見やアイデアを提案できる 機会や空気はあるか
- ・人事考課制度への満足度はどのくらいか
- ・コスト意識は高いか
- ・日常の業務は効率よく運営されているか
- ・社員のモチベーションは高いか
- ・部門間の意識のズレはどのくらいあるのか
- ・階層による意識の開きはどのくらいあるのか
組織の現状調査の流れ

※ コンサルタントによる分析フィードバックと育成アドバイス
調査期間
分析期間として、調査スタートから1ヶ月いただいております。
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